-画像は一応クリックすると大きく見る事ができます-
-もはやSIGGRAPHレポートだかなんだかよく分かりませんが、ご了承ください。-
さて、今日はレースの日だっ(頭の中はそれでいっぱい)
前日の分の日記をUPしていたら、また結構遅くまでかかってしまった。
これではバトルに差し支えてしまう(SIGGRAPHに差し支えるとは思っていない)
朦朧とした頭でデジカメのバッテリーチャージをしたら、
全くチャージされていなかったどころか、完全になくなっていた事に、
出かけてから気づいた。(泣)
これではレースの模様をUPできないじゃないか?(SIGGRAPHの模様をUPできないとは思っていない)
そんなこんなでレースまでの状況が写真に残っていないのです。
なので文章のみでお許しください。
いつもの様に、会場までレンタカーで行く。
FULL-CONFERENCEの意味がやっとここで出るのか?
STARWARSのSketch&Applicationに行く。
まあ、なんか、見せられても、はあ〜、って感じで、
参考にしようがないというか、自作ツールでこう作りましたって
言われても、マネできないじゃ、ないですか(笑)。
いろいろとテストピースとか見れて、それなりに興味深かったんですけど、
”勉強になった!”って感じはなかったっすね。はい。
顔の表情づけについてはやはり自作ツールで、
なんとなくMayaのグラフエディターに
似たようなインターフェースのソフトを使ってました。
英語がもっと解ればなあ〜、わかんないで沢山の英語聞いてると
ねむくなるんだよね〜(寝てたという噂も)
機器展でOさん(本日のバトルの相手)に会いました。そのまま3人で
カートコースに行こうという話になり、デジカメの心配もあったが、
Sige氏のを使うという事で、Oさんの240SXでマリブスピードゾーンへ。
someさんはSIG会場からバスでホテルまで戻っていった。
11日の日記にもある通り、一年前は1000分の5秒で負けた。
また、7月にOさんが来日したときに、sige氏も含めて4人で、
日本の、しかも私の地元サーキットともいえるコースでタイムアタックをしたのだが、
なんとその時にも負けている。
やはりあの人は速い。
しかしここで負ける訳にはいかない!
せめて1000分の5秒以内にはつけたい!
レースそのものは、sige氏のデジカメで撮影されました。
また、レースの詳細については、
塩塩GP公式ホームページにUPされていますので、
そちらをご覧ください。
→塩塩GP公式ホームページ
-レースの模様(このページでは詳しくは書きません)-
とにかく、私は勝つ事ができました!
Oさんの地元コースであるここでの最速タイムまでには至りませんでしたが。
しかしこの日で考えれば、間違いなく私の方が速いタイムを出した訳だ!
うっひょ〜っ!久々に味わう達成感!
アメリカ人達も拍手で迎えてくれました!
やったぜ!
あと、Oさんの呼びかけにより、日米で活躍するCG界の大御所な人達も、
団体で参加してくれました。
もちろんその中でも私が一番のタイムですが(YEAH!)
後で名刺交換したら有名な人でびっくりしたり。
上はDAYTONA USA に興じるその方々です。
さて、勝利の余韻に浸りまくってSIG会場の駐車場まで送ってもらった
我々2人。
もう夜も更けてきたが、そのままHoudiniパーティになだれ込もうと画策する。
今日の展示会場のHoudiniブースで、KIMという女性から、
しっかりチケット(フライヤー?)をもらい、
パーティ会場の場所を教えてもらっている。
いくぜっ
と行ってみたら、なんだか危ないエリアである。
一昨年にロスに来たときにも、確かこの辺は危ないところと
ガイドにあったような?
その後”地球の歩き方”をみたら、しっかり、
「昼間でも歩かない方が無難」という場所でした(笑)
危ないエリアか?
迷いに迷うし、暗闇の路上に黒人が座ってたりで、
恐い恐い。
「わかんなかったら、帰っちゃおうね」
などと2人でヒヨるも、そこは冷静ナビsigeっち、
しっかり会場を探し当てた。
↑これ(左の赤い建物)が会場。警備員がしっかりいるので、
この建物だけは安全なんだろうか?
しかし入ったらエラク混んでいた。
話によるとマリファナ臭かったらしい。
知り合いの日本人もいるにはいるが、外人率高いね〜(だからおまえが外人なんだっつの)
ごった返す人の中で、DIGITAL DOMAIN で働いている塩沢さん(ここで名前を出す事に
許可をもらってます)に会う事ができた。
会場の片隅でCG業界話に花が咲く。
話しているうち、明日DIGITAL DOMAINを見に来ても良いよ、という事になった!
ラッキ〜! 夜に連絡を取る約束をする。
3:00AMも過ぎたころ、ガソリン残量を気にしながら、
ホテルに帰る事ができた。
someさんにホテルのドアを開けてもらい、
勝ったぜえ!の第一声。
祝杯だ!とばかりに開けたビールを飲み干し、
いい気持ちでベッドに入った。
寝て起きたら、、、、、、(翌日のページに続く)
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