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2010年03月10日

とある自動車修理

とある自動車修理。

私にはこの車のオーナーの気持ちが、なんとなくわかるような気がします。

2010年02月27日

買ってしまった



しばらく心が折れていたRZレストアでしたが、

本屋でこんなものを見つけてしまい、、

買ってしまいました。



RZから、離れられない。

2010年02月08日

こんなんなってた



パーツウォッシャをそのまま火にかけた結果がこれです。

このあと真ん中辺は全て塗装が剥がれました。

ま、機能に問題はないんですけど。

2010年02月04日

トーニチエフコン購入



例によってネットでのプロの方々の話をまる呑みにして、軸力安定剤、東日エフコンをヤフオクで購入。

だって、どこ見てもバラで売ってないんですもの。

800円プラス送料200円。



これとトルクレンチを使えるのはいつの日か?

2010年02月03日

やはり0.25オーバーサイズか



ネット上でのいろんな情報を見るに、やはり1サイズ(0.25mm)オーバーでのボーリングが無難、と言う結論に落ち着きそうである。

もしその後焼き付いたりしても、最近はTKRJさんからそれ以上のサイズのピストンが出てますしね。



つくづくRZで良かったと思いますね。



そういえば以前ピストンとリングを交換したのは20000(と数千?)キロ走行時ぐらいだったんじゃないかと思う。

その時はクリアランスなど考えずにバイク屋に注文したのだが、実際はどうだった(どうなっていた)のだろう?

その時のピストンは取ってあるので、計ってみるのも面白いかもしれない。



関係ないが新品のピストンのサイズって、どれだけなんだろうか?

シリンダ作成時にはピストンに合わせてボーリングしてるのかな?

でないと公差がクリアランス指定値を外れちゃう事って、ないんだろか、、、、?

2010年01月29日

新RZ本が発売されるらしい

最近お気に入りのブログ
「assyのひとり言」によると、
新たなRZ本が発売されるそうな!
期待できそうです!

HYPER BIKE Series Vol.36 YAMAHA RZ250、350/RZ-R/RZ-RR

assyさん、としゆきさん、
そしてその本に登場するであろう皆様、
本当にありがとうございます。

おふたりをはじめとする先人の皆様のおかげで、
私はいつまでもモチベーションを維持することができます。
なぜかいつまでも私のは直りませんが。

勝手な願いですが、これからも私の牽引役でいてください。
そして、いつまでもRZが走り続けられる世の中でありますように。

2月末、今から楽しみ〜

ノガ ラピッドバー購入



ノガ、ラピッドバー。

イスラエルからやってきた、「バリ取りツール」。

これでクランクケースのバリを取るのだ。

ベタな青がいいじゃないか。

道具だけはリッパです。

いったい何機のエンジンを組むつもりなのかと。

2010年01月25日

ニセコブラ



ホームセンターで衝動買いしてしまった、ウォーターポンププライヤー。

1300円くらい。

どう見てもクニペックスコブラのニセモノなんですが。

長いスタッドボルトを抜くのに使えないかと。



さてどうなるか。



上はシリンダ内側用ワイヤーブラシ。

これで残った塗装を落とします。

完全には落ちないと思うけど。

2010年01月20日

メタルクリーン購入



買っちゃいました。

メタルくりーん。

電車まで洗えそうな、あやしいオジサンのイラストがナイス。

80度のとろ火で煮込むと良く落ちるらしいが、

さてどうするか。

2010年01月19日

また注文

またストレートネットショップで注文してしまいました。。。

とまりません。

先日パーツウォッシャーに中性洗剤どぼどぼ入れて
シリンダーの掃除をしたのだが、イマイチまだカーボンが取れない。

メタルクリーンが気になってきた。
またアストロ行くかな、、、?

2010年01月15日

8X1.25



新兵器スタッドボルトプーラーをあてがってみる。

シリンダ、ケース全てのスタッドボルトは、8X1.25のようだ。



貫通型だが、ネジ山がないところには到達できない。

19のとても深〜いソケットを使えば、垂直にまわせそうだ。

そういえばそんなソケットが、アストロ松戸店にあったな、、、



というわけで、まだ外しにはかからない。

なぜなら、私は慎重だからだ。

2010年01月12日

反省点

気を取り直して、スタッドボルト折れの反省点を自分なりに挙げてみる。



1.この冬に、ケースを暖めずに作業した。



2.ハスコーのプーラーを過信した。



3.回すために適性工具を使(わ)えず、巨大なモンキーやメガネレンチで作業にのぞんだ。そのため、垂直にトルクがかけられず、斜めにトルクがかかる結果になった。



理由はこれら全てであろう。

シリンダ内側のボルトは長かったり、錆びていたり、ダウエルピンがあるために根元から力をかけられなかったりと、不利な状況のオンパレードである。



まさしく、折れるべくして折れたといったところだ。

負けは負け。

2009年12月25日

タッチバイクの焼直し企画



本屋で反射的に買ってしまったタッチバイク2010年2月号(右)の特集内容は、そのほとんどが10年以上前に発売された99年5月号(左)と同内容。

焼直し企画というより、焼き増し企画と言っても過言ではない。



好評だったんだろうけど、

それでいいのかタッチバイクよ。



ロードライダー誌は以前、絶版だったRZムック、通称「青本」のコピー本を小冊子付録として発売した事があったが、その方がずっと良心が感じられる。

何喰わぬ顔でまったく同じ記事載せなくたっていいじゃないか。



まあ、買っちゃうんですがね。



というわけで、99年5月号(63号)を持ってない人に取っては、この号は買いですわ。

同内容ですからね。

2009年12月21日

クランクシャフトをロアケースからどう外すか



タッチバイク57号(とその周辺の号)の「名馬製作之心得」には上記の問題やケース分解に関して、詳細な、とても参考になる記事が載っている。

エンジン分解するようなRZマニアなら古本屋で必ずチェックだ。



トシテック佐藤としゆきさん、ありがとう。

続きを読む "クランクシャフトをロアケースからどう外すか" »

2009年12月19日

レストア計画・状況と展望

2009年12月現在の進捗状況

-------------------------------
レストアを決意 (1997?)
全バラ (2004)
フレーム点検・修正 (2007)
ヤフオクにてパーツ類購入 (2007)
フレーム塗装 (Nov/2007)
第1次・純正新品パーツ類発注(車体関係)
フロントフォークバラし (Dec/2008)
フロントフォーク修正・再メッキ (Dec/2008)
エンジン分解   (←イマココ Dec/2009)
パーツ類サンドブラスト
パーツ類自家塗装
フロントフォーク組み立て
タイヤ購入・装着・ホイールバランス取り
足回りカスタム発注
第2次・純正新品パーツ類発注(エンジン関係)
カスタムパーツ装着(ブレーキ類完成)
エンジンOH(シリンダー・ピストン・クランク外注へ?)
エンジンファインチューン
オイルポンプOH
エンジン組み立て・装着
キャブレターレストア・組み立て
エアクリーナー・オイルタンクレストア
第3次・純正新品パーツ類発注(ワイヤー関係その他)
電装系レストア・装着
チャンバー購入・装着(エンジン点火)
ステアリングダンパー・スタビライザーレストア&装着
タンクレストア・装着
その他外装類レストア・装着
装備・保険関係整備
レストア完了・発進
--------------------------------

あまりにも仕事が忙しくガレージどころか家にも帰れないので、
現在までの進捗状況と今後の計画を書き連ねてみた。←仕事しろよ

これを見ると、妄想しているレストア計画がとても遠大で、
まだまだ道が長いという事がわかる。
エンジンに点火できるのは、ほぼレストアが終わったときなのだ。

また、このWeblogと過去の記録を見て思ったことがある。
明らかに毎年秋〜冬にかけて更新が進んでいる。
私のRZR熱は寒くなると盛り上がるのだ。
「RZRを直さずに年が越せるか!」という意識が働くのだろう。

この進行だと、あと10年は余裕でかかってしまいそうだ。
今後レストアを進めるためには、
「如何に春〜夏季にモチベーションを維持するか」
という事がテーマになってくるだろう。

来年、2010年中のエンジン点火を目標としたい。
毎年そんなこといっているような気もするが。

2009年12月14日

先人のピストンピンプーラー



RZ界のカリスマチューナー、南部さんの自作ピストンピンプーラー。

クラブマン212別冊付録より。

これはL型クランプを改造したもの。

ふむふむなるほど。

これだけ確認して寝たかった。

おやすみなさい。

ピストンピン計測



ピストンピン内径11ミリ

外径16ミリ。



ピストン直径は約54ミリ。



これに合う?クランプを探しましょう。

2009年12月11日

ピストンピン



ピストンピンをどう抜くか妄想する。



写真のピストンは、リングを外す為の凹みの端が、ほんの少しだけ盛り上がっている。

(光っている部分)


ピストンピンの移動を妨げるには充分な盛り上がりだ。

あたりまえだがすごい事に、このRZRはワンオーナーだ。

現役中に腰上を開けたのは2度しかない。

どちらも整備を頼んだのは近所にあったバイク屋だったが、ピストンリングのみを交換した2度目の修理時に、リングを外そうとしてやってしまったのだろう。

性能には影響ないレベルなので、ヤスリかバリ取りで修正すれば抜けやすくなるだろう。



問題は、その後どのような道具でピンを抜くかだ。

先人達は100円ショップで買ったクランプを改造してピンプーラーを自作するそうな。



これを私も、やってみたい。

まずはサイズを、計らなければ。



そして、進行が遅れてゆく、、、

2009年12月08日

勝利と敗北

前回の内容を、写真で解説する。


PICT7863-thumb.JPG
↑ガスケットをはずします。

PICT7857-thumb.JPG
↑燃焼室の状態は、非常に良いようです(小川メンテナンス風(爆))。


PICT7864-thumb.JPG
↑YPVSジョイントは、、、なんじゃこりゃあ!


PICT7865-thumb.JPG
↑綺麗にしました。


PICT7867-thumb.JPG
↑ここのボルトは噂どおり非常になめそうだったので、ここは勇気ある撤退。
買ってきたのはこの6角レンチ。欲しかったのはボールジョイントではなく、
噛みやすい断面と、1ランク上の材質だ。


PICT7868-thumb.JPG
↑勝利!

PICT7870-thumb.JPG
↑そして敗北(右側)。古い12角のメガネレンチを、
スタッドボルトをよける為に逆さまに使った事が敗因と思われる。



仕事しながら対策を練る。

2009年11月21日

タップダイスセット到着



ストレートネットショップで、8300円代。



さっそくちょっとだけ使ってみたが、なかなかいい感じ。



活躍してくれそうです。

2009年11月19日

ハスコースタッドボルトプーラー

あらゆるネット上の情報を見て、かなり悩んだのだが、
やはりRZR総本山のお勧めを選ぶのが一番だろうということで、

ProバイダーYahoo店にて
ハスコーのスタッドリムーバーS (6mm〜8mm ) / MK-0608を注文。
8,820円。

安いものを買って、使えなければ意味すらないと、自分に言い訳をする。
(ベアリングプーラーの失敗例もあるしね)

また、工具を買ってしまった。。

やられて しまっている、、、
俺は、おろかな男だ。
(湾岸ミッドナイト風)

2009年11月18日

キャリパー合わせ面締結トルク



純正キャリパーは分割構造だが、ヤマハはこのキャリパーを分割する事を推奨していない。

当然、サービスマニュアルには組み立て方は載っていない訳だ。

するとキャリパー合わせ用のネジを、どのトルクで締めるべきか?というのが問題になってくる。

しばらく考えていたら、サービスマニュアルにトルク一覧表というものがあるのを思いだした。

特に指定のないネジは、この表に従ったトルクで締めれば良いのである。

ネジの使われ方には意味がある。径、長さ、座面の大きさには「この部分をどんなチカラで締めたいか」という、設計者の意図が込められているのである。

ネットの先人のサイトでも、このトルクで締めている人を発見、我が予想の正しさを確信した思いがした。

と、講釈を垂れたところで、

私のキャリパーのネジ切り部、サビでガサガサなんですけど。



やっぱり、タップダイスセット買おうっと。

スリーボンド1215



RZ界のカリスマチューナー、佐藤としゆき氏も使っていると、タッチバイクにも書いてあった液体ガスケットスリーボンド1215、購入です〜



俺にウデはないけどな。

2009年11月17日

オイルストンの使い方について

リヤキャリパーの接合面のカスを取り、面出しもしたいのだが、、、

オイルストーンには、、
もしかして、オイルをつけんの?

低レベルなこの疑問に、またネットの旅が始まった。
、、、
どうやら油をつけて研ぐものらしい。あたりまえか。

しかし、、、

どのオイルを使えばよいのだ?

こちらでは、

白灯油など粘度の低い油をかけながら使う。

だそうだが、

こちらでは、

エンジンオイルなどの粘度が高いオイルの使用を推奨します。

とある。

どっちなの?
そもそも粘度というものが良くわかっていない私。

ナイフにはミシン油か灯油、
エンジンにはエンジンオイル?

なんでもいい気もしてきたが、、
ヤマハギアオイルで許してもらおうかなあ。


2009年11月16日

買い物



もう、今のRZ熱は止まらない。
いろいろと2りんかんで買い物。

左から、CCIメタルラバー、
ヤマハ純正ブレーキフルード、
ヤマハ純正2ストエンジンオイル、
ヤマハ純正ギアオイル
そしてデイトナ赤パッド!!

赤パッドって、なつかしいです。
しっかり2りんかんとかに売ってるのね、、、(重要)
これなら、少なくともまだ数年はあるでしょう。

しかしギアオイル。
私が買っていた頃は、白に黒とオレンジの文字の入った、
もっと太くて高さのない缶(貫通ドライバーとかで叩いて穴あけるやつね)
だったのだが、今はどうやらオートルブスーパーと同じタイプの缶になっている。

それで思わず、店員のねーちゃんに聞いてしまったのが運の尽き。

私    「これ、2ストローク用の純正のギアオイルですよね?」
ねーちゃん「すみませんがお客様のバイクは?」
私    「RZ250Rなんですけど」
ねーちゃん「あーるぜっと、、(メモに書き始める)にひゃくごじゅう、、あ〜るですか?」
私    「そうです。。昔のバイクですけどね」
ねーちゃん「確認しますので少々お待ちください、、」
ねーちゃん(後ろ向いて男の店員にメモを見せる)「このバイクなんですけどぉ、このオイル使えるか確認を、、」
男店員、メモをみてコンピュータに打ち込みしばらくしてから「使えるようです」

この後、男店員に型番まで聞かれたが(1XG,86年型と即答)、
そこまで確認はできなかった。
RZ-Rはエンジン基本的に一緒だから、オイル銘柄の違いはないんだけど。

多分、2りんかんのにーちゃんもねーちゃんも知らないバイクだったんですね。
こんな時代なんですねえ。




2009年11月13日

ナイロンスパイラルブラシ



キャリパー掃除のために買ってみた。

ホームセンターで1480円。これをドリルの先につけて、シール溝のカスを落とすのだ。

しつこいカスといっても、所詮はブレーキフルードの成れの果てなので、金属を痛め付けないナイロンでもキレイになるのでは?との考えから、真鍮でなくナイロンとした。

うまくいくかしらん。



真鍮のがよかったも、、、

2009年11月10日

カッター購入



OLFAのカッター、リミテッドAK。

刃先が細いのです。

サンドブラストマスキング用のガムテープを切るのにいいかなと思いまして、、、



いよいよブラストへの障害がなくなってきた気がします。

あとは、エンジンをバラし、全てのパーツを清掃、マスキングに邁進するのみ。そしてブラスト後すぐに塗装のできる環境の整備です。

道なげえじゃねーか。

いろいろ妄想中、、、

2009年11月06日

ピストン外し作戦妄想



キャリパーは既に割られているのだが、これを組み直し、リアブレーキシステムのみを作動するようにして、油圧で押し出す、というのが正攻法のようだ。



フルードもエア抜きも必要になる。



エア抜きの経験ないですが、、、



いい練習かもな。



写真はエア抜き用のスクリュー。

これ回せるんか?と思って回してみた。

こんな構造になってたのね。

とりあえず、作動はしそうだ。



もう一つ疑問が、、、

これでピストンが片方のみ抜けてしまった場合、もう片方はどうすればいいのだろう?



ネットでの旅はつづく、、、

2009年11月03日

こ、これは、、





遺跡?

ロゴダウの異星人の遺跡か?



いや、伝説の巨神なら、

もっと美しく輝くもの、、


リアキャリパー



現状はこんなんでございます。



けっこう、ヤバいよねえ。

リアキャリパー

リアキャリパーを何にするか、実はまだ決めていない。

ノーマルでも別にかまわないのだが、私のはピストンが固着してて、しかも分割してしまったので外すのに専用工具が必要。



フロントを住友MOS青にするつもりなので、バランスを取りたい気もする。



しかし、世に出ているリアMOSは、スイングアームの下につくのだ。



これ、どうも好きになれないんだよね、、、

フローティングなんて、いらんのですよ。



かといってリアMOSを上につけては、エア抜き穴が下にきてしまう、、、、

それもイマイチカッコいくない気が、、、



と、決め手がないままなやんでしまうのだ、、、



やっぱノーマルかなあ、、、

10年後に、ノーマルのパッド買えるのかなあ、、、

2009年10月28日

バランスウェイト



とても久しぶりの更新でございます。



サンドブラストに出すべく、準備してたら、、、、



ホイールのバランスウェイト。



これ、どうやって外すんですか?



ググったらプライヤーとマイナスでこじるとか、、、

こんどやってみよう。

2008年11月06日

加圧システム



今回使いました加圧システムです。

首をヨコにして見てください。



これによりオイルが漏れるまで加圧はできましたが、シールがマニュアル通り外れないって訳です。。



ネットで先人達のやり方を見ていると、油圧使わずに下のボルトから外しちゃって、オイルシールごとインナーチューブを引っ込抜いちゃったり、傷つかないように布をあててコジって外す人もいるようで。



妄想の結果、

下からバラしちゃおう!



という結論に達しました。

うなれ、俺の特殊工具!



うならねえよ。

2008年10月29日

あった!



デイトナステアリングダンパー。

たまたま昔のものを引っ張りだしてたら、見つかりました、、、

探してもなかったし、どうせ曲がってるんで、

ヤフオクでゲットしちゃってましたよ。



どうすっかな、、?

2008年10月27日

フロントフォークシリンダホルダ



金でしっかり解決できるならと、いつものACOさんにフォーク用特殊工具、フロントフォークシリンダホルダ、ハンドルとアダプタの見積もりを取ったところ、



 ※残念ながら90890-01301は完売です。





だそうで。

完売と欠品ってどう違うの?



ともあれ、

アダプタがあるがハンドルがない。



つまり、自作するか代替品を用意しなければならないのか、、、

図を見るかぎりでは、ハンドルの先っちょは単なるソケットのようである。



ソケットはおそらく規格品であろう。

世の中には売っているものなのか?

それとも、、、?



なんだかまた、道が遠のいた気がしてきました、、、

2008年10月23日

ヤマハサスペンションオイルとは?

反省してサービスマニュアルを良く見ているが、どこにもフォークオイルの硬度の指定が見つからない。



「ヤマハサスペンションオイル」。



とだけしか書いてない。

それはいったいGのいくつを入れればいいんですか?純正フォークオイルには数種類あるんですが、、、?

ネット上の書き込みを見ると、Gー10が使われているらしい。



まあ、初心者まるだし野郎はそれ買った方が無難なんすかね、、、



あんまり根拠ないけど。



こんなことでいいのかなあ、、、



そもそもなぜサービスマニュアルに記述がないのだ?

謎だ、、、

2008年10月02日

298パイ ビックローターKIT

クオリティワークスさんのこのページ!

ここの”298パイ ビックローターKIT” 
http://www.qualityworks.jp/custom/rz250350/rz250350.html

RZのラージハブにR1やR6の298パイビックローターをつけてしまうという!
このアイディア、私のほうが先です!

できてないけど!!

キャリパーは3XV用を使うらしい。

2008年09月30日

1XGフロントフォークスプリングシートをどう外すか2



先の投稿と同じネタなんですが、今度は通称「赤本」に、こんな方法が。



これも、オーナーズバイブルのも、初期型RZのフォークの記事だけど、たぶん同じでしょう。

これはお腹で押せってことですね。

私のメタボっ腹で。



Tレンチもほしいなあ。

使いそう。



ま、またしても妄想してるだけなんですがね。

2008年09月26日

1XGフロントフォークスプリングシートをどう外すか



ずっと悩んでいる、1XGフロントフォークスプリングシート(とストッパリング)をどう外すか?なんですが、RZオーナーズバイブルに、こんな写真を発見。



よく見ると、この特殊工具はトップブリッジの一部とネジやらなにやらを溶接して作られたものらしい。

これの代替を作れないものだろうか?



トップブリッジ本体と、クランプや板を組み合わせれば、できるような気がする。

ま、妄想してるだけなんですがね。

2008年09月23日

1KTスイングアームと18インチ

私のやろうとしている組み合わせの1XGを発見。
これは、かなり珍しいカスタムです。
1KTスイングアームと、1XGノーマルの18インチホイール。
普通はそのまま17インチにしますからね。
http://www.geocities.jp/kenpon123/sub6-36.htm
↑こちらのオレンジ色のRZ。

”純正のスイングアームの短さ、ひ弱なイメージだけはどうしても納得がいかなかったので"

そうそう。
そうなんですよ。
そのとおり!
しかも18インチ。

趣味いいですねえ〜(自己満の世界)

ふむふむ

問題は1KT,1XGどちらのノーマルでも対応できなくなってしまう、
リアブレーキシステムを、どうするかなんですよね。
この人は自作でMC21用をフィッティングさせてしまっています。
すごいなあ。

1KT用スイングアームだと、若干ホイールベースが伸びるのね。
でもこっちの方がかっこいい。
ちょっとスカスカ感もあるかもけど。
逆にノーマルの方が寸詰まり感もあるわけで。

また妄想がふくらむ季節になってきました。。。

2008年09月22日

いやなにも進んだわけじゃないんですが、、、



抜けたベアリングを載せてみました。やはりシールタイプのほうが痛みが少ない気がします。

2008年04月07日

入んない



予想どおり、えっらく作りの悪いベアリングプーラーがやってきた。

マニュアルが英語なのでてっきりアメリカ製だと思ってたら、、、

しっかり中国製。

まあ、私のRZのベアリングが抜ければいいのさっ

キンチョーしながら差し込んで見ると、、、

入んない。



ん?

内径12mmから使えるって説明だったぞ?



ノギスで計って見ると、、、

余裕で12mmオーバー。



さすがチャイナクオリティって言っていいんでしょうか?



この工具の加工からはじめないといけないわけですね?

ええ、ええ、

分かりましたとも。



ぜったいこれで抜いたる。

2008年04月04日

ベアリングプーラー

先日、久々にRZに関われたんですが、、、

アンカーボルト作戦に失敗しまして、、
まだベアリングが一個も外れておりません。

ネットで探したら、ヤフオクで安いベアリングプーラー発見!
送料込みで3000円程度なので、早速購入ボタンぽちっと。

しかしその後に見てしまった、
こちらのページに、
結局うまく外れなかったとあるではないですか!

ちと不安だにゃあ、、
まあ、来たら試しますわ。

2008年01月26日

センタースタンド

ヤフオクで落としたセンタースタンド。
整備性と長期保存性の向上を考えて、手に入れることにした。

出品者さんはオマケでオイルタンクまでつけれくれた。
ありがたいことです。

本体はボルト、スプリング付きなので安心。
これって、SP忠男チャンバーとか、OXレーシングチャンバー付けたら、
やっぱりつかなくなっちゃうんだろうなあ、、、



再塗装されててちゃんと黒いんだけど、我が自慢のフレームと
並べてみると、これもダイヤモンドコートしちゃおうかなあ、、と
妄想がよぎるが、やっぱり妄想にとどめておく。

なんだかいろいろなパーツを仕入れていると、
もう一台RZRが作れてしまうんじゃないかという気までしてくるが、
20年はかかりそうなので、これも妄想にとどめておく。

でも、、、

しばらく、いじれる時間が取れそうにないです、、、

2008年01月07日

またヤフオクで負けた、、

またヤフオクで競り負けてしまった(パーツが何かは明かさないが、、)。
最後は1対1の一騎打ちになったのだが、私の中での限度額を超えました。

ライバルの少ないオークション履歴を見ると、まぎれもないRZR乗り。
しかも350化してそう。
世の中にはRZ通な目利きがた〜くさんいる事を実感しました。

昨日のライバル様、
吊り上げてしまってすいません。
あのパーツも、あなたのような人に買われて幸せだと心底思います。
大事に使ってください。
そして、顔も名前も知りませんが、これからもずっと楽しくRZRに乗りつづけてくださいね。

2008年01月06日

RD350

↓かっこいいなあ、、、これ
http://www.rd350lc.net/1UAfront1.jpg
海外仕様のRD350。

よく見るとセンタースタンド付き。
マフラーも日本向け純正とちょっと違ってる。
気になって、あてずっぽで品番検索してみたけど、無かった。

改造せずにそのまま350cc。
後期型フレームでは海外仕様でしか350ccは存在しない。
たまりませんね。
売られてる時代に逆輸入しとけば良かった(そんな金なかったけど)。

2007年12月26日

R1ブレーキシステム

私がやろうとしているブレーキの組み合わせに近いRZ-Rを発見。
http://motor.geocities.jp/powerdrive_xtreme/rz250r.html

見たとたん、おおっ と声を上げてしまった。
R1ラジポンにステンメッシュ。キャリパーはブレンボだけど、
チャンバーも私がターゲットに絞りつつあるジャッカルだし、
結構好みの方向性。いい趣味してます。

でも320φローターは、ちょっと大きすぎる気がします。
やっぱ298でしょ。


ま、組んでからものを言えと。>俺

2007年12月20日

こっ、これが

これジャンク車だというのなら、、、
私のバイクは何なのだぁ〜!?

いや、、、、だから、、、○ラクタ、、

2007年12月11日

YZF-R1用ブレーキディスク





合うな。

YZF-R1(2000)用ブレーキディスク。298mm。

予想通りPCD150。



むふふふふ。

2007年12月05日

28万!?

エンジン周りを除いた足回り系等などの新品パーツを
好き勝手にリストアップしてみたら、



合計28万円。

エンジン抜きのパーツのみでそれって事は、、、、



総額ではいったい幾らになるんですか?



ちょっと、、、

ヤフオク有効活用の方向でいきましょう。

2007年11月26日

ステムベアリング



レンダリングを待ちながら、某有名サイトからリンクを辿り、RZR用のテーパーローラーベアリングを扱っているお店を発見。

現状のはドロドロだし、レースに打刻があったりするのだ。

念の為ノギスでサイズを計っておいた。

どうやら合いそうなので、純正の注文は見送って、

こちらを試して見よう。

耐久性アップだ!



むふふふふ。

2007年11月20日

勝手にカスタム完成予想図

こちらの画像にある、86年当時のデイトナの広告。このRZは当時私も見ていて、結構あこがれた改造だった。
いまでもかなり理想に近い。
特にフロントの力強さがいい。

当時もステアリングダンパーとスタビライザー、買っちゃったもんね。
赤パッドも入れてたし。
ビッグフローティングディスク、欲しかったなあ。
ちなみにこいつは300mm。
私が今妄想しているR1初期型の298mmに非常に近いのだ。
18インチにはノーマルのディスクは少々貧弱に見える。
この大きさがいいのだ!(320mmは見た目大きすぎるし、ジャイロ効果の影響あるんじゃないかとの心配も、、)

↓このデイトナ版1XG画像、Photoshopで少々きれいに直しました。
DAYTONA-VERSION.jpg


上の画像に、いろいろとネットから画像を拾い、私の現在の理想のカスタムコンセプトに近い形にいぢくったのが、、、、
↓こんなんだ。
MY-RZ250R(1XG)-COMPLETE-IMAGE.jpg

かっこえ〜!
妄想もここまでくるとどうなんだか、、、
ちょっとハデすぎるかなあ。

こんな画像いぢりばっかりしてないで、、、、
現実に帰れ俺。

まだサビサビのバラバラなのだぞ。

P.S.
勝手ですがリトラの改魔人様、RoomNo29L管理人けんぽん様、画像のネットへの提供ありがとうございます。勝手に使わせて頂いてすみません。

2007年11月19日

私のRZ250Rカスタムコンセプト

「時代と交通戦争を生き残り、楽しみ続ける為のRZ−R」

----時代を生き残る為に-----
◯当時の部品をできるだけ使う
できるだけ当時のパーツを生かすパーツチョイスをする
スタイルは見た目ノーマル。1XGゴロワーズの格好良さをそのまま生かしながら、
ノーマルの貧弱さをカバーするようなカスタムを。
また、息子が乗る事までも考えた延命措置を。
バイクとしての機能を保つ為の最重要部分には、
この際思い切って資金に糸目をつけず、長期に渡って生き残れるような処理を行う。

•フレームの曲がり修正、ダイヤモンドコートによる塗装
•新品クランク、新品フロントフォークインナーチューブ、新品サスペンション(新品の出るうちに、、)
•排気量は車検の必要なく、完全合法な250ccのまま
•ベアリング、シール類の消耗品はすべて新品に
•できるだけサンドブラストによる塗装の完全剥離と再塗装を
•エンジンに関しては、ショップに任せっきりではなく、
またトラブルが起きたときに自分で直せるよう、可能な限り自分でファインチューンに挑戦する。
耐久性は犠牲にしない方向で。


----交通戦争を生き残る為に-----
◯エンジンパワーよりも、まずストッピングパワーの向上を第一に考える。
公道を生き残る為には、まず「止まる」事こそが重要である。減速性能には金をかける。
特にフロント。リアはノーマル程度の性能で十分。フローティング化等は考えない。
•将来に渡ってパーツ供給がされるように、現代のブレーキシステム(2001年型YZF-R1ブレーキシステム)の流用を検討する
•重要保安部品の制作と取り付けは、プロの確かな技術に頼る

◯安全性能の確保
安全に直結する装置には特に気を使ったパーツチョイスを。
•バックミラーの視界確保
•ウィンカーリレー、スイッチ類の高性能化
•ヘルメットは高級な物を
•エアバック付きウェア
•バイク用ドライブレコーダーの検討
•防犯装備も充実させる

◯末永く楽しめる為の快適性能の向上
旋回性よりも直進安定性重視。
250でも十分に加速は楽しめるはず。
できればノーマルの素直な操縦性はそのままに、
ヘタレライダーでも、直線で気分の良い加速が楽しめるように。
•社外チャンバーの検討
•アルミ製スイングアーム
•新品サスペンション
•電装系の3HM化
•スタビライザー、ステアリングダンパーの修理?

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なんか、こんな感じで妄想してみました。

2007年11月17日

リアスイングアーム

リアスイングアームを太くしたい。

ノーマルは鉄製だし、いかにも貧弱そうな細さなのだ。(実際ノーマルで不足を感じた事は殆どないんですが。すいませんミーハーです。)

私の中での理想は1KTのもの。

3MAなんかの補強がついたタイプは、どうも軽快な感じがしなくてバツなのだ。

しかし、白い前後18インチホイールも生かすのが私の希望なのである。

雑誌やネットのカスタムを見ると、そういう例(1KTスイングアームプラス18インチ)は皆無だった。



おそるおそるUPS-TAKUさんにその辺をメールで問い合わせて見ると、ブレーキシステムが流用できないのでそこをなんとかできれば可能との事。さすが、噂に違わず親切かつ的確に対応してくれます。

少なくとも足回り系の加工はこちらにお願いしたく思う。



さて、フロントだが、、、(つづく)