クランクケース上側に残ったスタッドボルトを抜きにかかった。
ヒートガンとニセコブラが活躍。
9本、(1本はナットを外した時に一緒に抜けた)
勝利いたしました!
しかし、コイツはダメです、、、
一本だけ残った、シリンダ側のスタッドボルト。
ニセコブラが滑ってしまいます。
考えてみたら、抜けたケース内のスタッドは非常にコンディションがよく、全く錆びていなかった。
マニュアルによると、元は同じトルクで締められた筈だが、こうも違うとは、、
サビって怖いです。
ここはいさぎ良く、折れたボルトと一緒に、
プロに頼むのが肝要かと。