レストア史上最大の危機
↑アストロプロダクツ松戸店がオープンしたので、さっそく見に行った。11日までセール中。
↑買ったのはラスペネ、広告の品ワンマンブリーダータンク、ワンウェイバルブ付で17??円。安い。
↑さて、新年初の作業は、クランクケースはずし。タッチバイクに載ってたとおりに、まず指だけでチャレンジ。
あっさりガコン!と取れた。良かった。
↑半月型のサークリップ、向きがあるようなないような、、、強いていえば角の無い方が内側に組みつけられていた。
↑ケースのダウエルピンにも向きがありそうな気がする。とりあえず記録として写真に撮っておく。
↑シフトシャフトの抜けどめピン。非常に外しにくく、とりあえず保留。
↑サビサビのスタッドボルト、、、やはり外したくなってしまった。
ハスコーのスタッドボルトプーラー投入!綺麗な外側のボルトから攻める。
”パキンッ”という手ごたえがくれば、後はしめたもの。
そしていよいよ、内側のボルトへ、、、、
”バキッ!”
ん?え!?!?!〜〜〜〜
↑左側シリンダーの2本を穴の中で折り、右側シリンダーの後ろ側の長いスタッドボルトは
ちょっと曲がってしまい、嫌な予感がしたので中断、、、
8戦中、5勝2敗1分け、、、
完全に敗北です。
シリンダースタッドボルトはネット上でも”鬼門”と言われ、触れてはいけない場所として
恐れられている。
しかし、サビサビのボルト、しかも伸びているか解らない状態では、完調のエンジンとは
ならんかもしれなかったじゃないか、、、
新品にしたかったんだよぉ、、、(涙目)
このクランクケースの運命は!?
新年早々RZRレストア史上、最大の危機!!