タッチバイク57号(とその周辺の号)の「名馬製作之心得」には上記の問題やケース分解に関して、詳細な、とても参考になる記事が載っている。
エンジン分解するようなRZマニアなら古本屋で必ずチェックだ。
トシテック佐藤としゆきさん、ありがとう。
どうでもいいけど、タッチバイクという本はとても誤植や誤字が多い。
写真の”確信”は、”核心”ですな。
RZ本もここまで集まると、エンジンの分解というだけで、
沢山の資料を見比べる事になる。
微妙に内容に食い違いがあるのもポイントだ。
クランクシャフトのはずし方や、ケースを割る為のボルト順など、
微妙に言っていることに違いがあって、逆におもしろい。