第一次純正パーツ類発注!
ヤマハ純正パーツなら、お決まりのACO(亜光産業)さんに
第一次パーツ類を発注した。合計で12万ほど。
困ったのがフロントフォークのインナーチューブである。
1XG用のフロントフォーク(1UA-23110-00)が欠品なのだ。
51L品番(51L-23110-00)は在庫があるので、これが代替なのかと思って問い合わせたら、
そうは設定されていないと言う。
私はRZR乗りのメッカともいえるこちらの情報を勘違いしていたらしい。
http://www.geocities.jp/kenpon123/sub15-6.htm
全てのRZRのインナーチューブは同じ物だと思っていた。
”1XGのみトップボルトの互換性がありません。インナーチューブは全車互換性がありますので、1XGで3HMのイニシャルアジャスター調整式にしたければ、インナーチューブごと交換になります。”という文章の意味がよく分からなかったのだが、
これはきっと1XGのみインナーチューブ(の内側)の形状が違う、ということだと判断して、
発注は見送った。
だからこそ、51Lフォークが代替品の設定にならないのだろう。
考えてみれば、新品でも15015円してしまうものである。
再メッキが1.6万くらい(ネットで調べた)なら、さほど変わらないと考えた。
私の1XGのオリジナルパーツが使えるし、
あまり意味も無く他型式のパーツをつけると、後でわけわからなくなりそうだしね。
さあ、パーツがかなり揃ってくるぞ。
後は作業の時間がどれだけ、取れるか。